【ビオセボン】イソラビオのライスミルク”ココア”味はココアとライスミルクの良いとこどり！【口コミ＆商品レビュー】

大好きなお店の1つであるビオセボン。
植物ミルクは、そのとき足りていない栄養素や気分で使い分けており、
ライスミルクならイソラビオ一択なのですが、この日はまさかの売り切れ・・・
ということで、初めて”ココア”味を購入してみたので、
お味や成分についてレビューします！

1．”イソラビオ”とは

イソラビオは、イタリア発のオーガニック飲料ブランドで、植物性ミルクを中心に製品展開を行っています。
1999年に設立され、サステナブルなライフスタイルを提唱するブランドとして、世界中で愛されています。
イソラビオの製品は、品質と環境への配慮が特徴であり、特にオーガニック食品や健康志向の人々から高い評価を受けています。

イソラビオの特徴

• オーガニック認証：イソラビオの製品は、全てオーガニック認証を取得しており、化学肥料や農薬を使用せずに育てられた植物を原料としています。
• 植物性ミルクの多様性：ライスミルク、オーツミルク、アーモンドミルク、ココナッツミルクなど、バラエティ豊かな製品ラインナップがあり、乳製品アレルギーのある方やヴィーガンの方も選ぶ楽しさがあります。
• グルテンフリー・ラクトースフリー: イソラビオの製品は、すべてグルテンフリーおよびラクトースフリーで、アレルギーや食事制限がある方でも安心して利用できます。
• 環境への配慮: イソラビオは、製造プロセスにおいてサステナブルな方法を採用し、製品パッケージにも環境に優しい素材を使用しています。
  リサイクル可能なパッケージを用い、環境負荷を軽減する努力を続けています。

イソラビオの製品利用シーン

イソラビオの植物性ミルクは、そのまま飲むのはもちろん、コーヒーに加えたり、グラノーラにかけたりと、さまざまなシーンで利用できます。
料理にも大活躍で、乳製品の代替や、フレーバーもしっかりとした味わいなので、デザート感覚でお楽しみいただけます。

2．ライスミルクの栄養価

ライスミルクは、米を主原料とした植物性のミルクで、乳製品アレルギーやラクトース不耐症の方に人気のある代替ミルクです。
グルテンフリーであり、軽い口当たりが特徴のライスミルクは、さまざまな健康効果が期待できます。

ライスミルクの主成分

• 炭水化物：主成分は炭水化物で、特にブドウ糖やマルトースなどの糖類が含まれており、エネルギー源となるため、朝食や運動後のドリンクとしても最適です。
• 低脂肪: 脂肪分が非常に少ないことが特徴で、1カップ（約240ml）のライスミルクには、約2〜3gの脂肪が含まれているだけなので、他の植物性ミルクや牛乳と比べても低い数値です。このため、低脂質を目指す方におすすめです。
• ビタミンB群：ビタミンB群（特にビタミンB2やビタミンB12）が豊富でエネルギー代謝や神経系の健康維持に重要な役割を果たします。特に、ヴィーガンやベジタリアンの方にとっては、動物性食品を摂取しなくてもビタミンB12を補給できるという点で有益です。

ライスミルクの特徴

• 低たんぱく質：たんぱく質含有量が非常に低く、1カップあたり約1g程度です。
  そのため、筋肉量を増やしたい方や高たんぱく質が必要な方には、他の植物性ミルクや牛乳のほうがおすすめです。
• アレルゲンフリー: ライスミルクは、ナッツや大豆、乳製品を含まないため、アレルギーのある方にも安心して摂取できる飲み物です。
• 消化に優しい：消化が比較的容易で、胃腸に負担をかけにくいこともライスミルクの利点です。そのため、食事の一部として取り入れやすいのが特徴です。

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3．実食レビュー

味わいと飲みやすさ

あくまでも”ライスミルク”が主役なので、ややカカオ感が弱く、ココアとして飲むにはぼやけている印象ですが、初めて口にした”ライスシロップ”から、お米の優しい甘さが感じられました。
ただライスシロップは高GIの甘味料なので、一気飲みや食前は控えたいなと感じました。
デザートに手が伸びそうになった夕食後などに活躍しそうな予感です♩

4．まとめ

全国のイオン系列で購入できるイソラビオの植物ミルク。
種類が豊富な上、”ココア”などのフレーバーはデザートのような感覚でとても飲みやすいので、健康と美容を考慮した食生活にぜひ取り入れてみてください。

楽天ではかなり割高な上、24本とおまとめ買いなので、
まずは味の確認をするには店頭での購入がおすすめ！
イソラビオシリーズのいろいろな種類の植物ミルクを楽しみましょう♩