ヴィドフランスの玄米食パンは、ヘルシーな朝食にぴったりの商品。
白米よりもさらに栄養価が高い玄米を使用して作られているため、ビタミン、ミネラルをばっちり摂取できる上、プチプチ食感は食べ応え抜群のため満足度が高いのにヘルシーな食パンです。
今回は、この玄米食パンの美味しさと健康への効果についてレビューします。
1．商品特徴
| 商品名 | 玄米入り食パン |
| 製造者 | 株式会社ヴィ・ド・フランス |
| 内容量 | 1斤/ハーフ |
| 原材料 | 小麦粉（国内製造）、玄米、発酵種、玄米粉、砂糖、マーガリン、パン酵母、 食塩、小麦たん白／乳化剤、香料、着色料（カロテン）、V．C、（一部に乳成分・小麦・大豆を含む） |
| 価格 | 450円（税込）/230円（税込） |
| 特徴 | 玄米を入れたふわふわ、香ばしい食パンです。 |
6枚切り3枚入りのため、1枚あたりは
エネルギー164kcal
たんぱく質4.7g
脂質2.3g
炭水化物31.3g
食塩相当量0.63g
玄米のもっちり食感とふわふわと香ばしい風味が特徴のヴィドフランス玄米食パン。
低カロリーなのに、しっかりとした食べ応えがあり、満足感の高さから朝食にぴったりです。
2．メリット
1．栄養豊富
玄米を使用しているため、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富。
特に、ビタミンB群やマグネシウムが豊富で、エネルギー代謝をサポートします。
また、玄米には抗酸化物質も含まれるため美容と健康の味方に！
朝パン派の方は、小麦粉100％のパンではなく、米粉（特に玄米粉）入りのパンもぜひ取り入れてみてください。
2．低GI
玄米は、小麦粉や白米に比べて低GI食品です。
GI（グリセミック・インデックス）は、食後の血糖値の上昇を示す指標で、値が低いほど血糖値の上昇が緩やかになります。
白米はGI値が高く、食後の血糖値が急激に上昇しやすいのに対し、玄米はGI値が低く、食後の血糖値の上昇がゆるやかです。
これは、玄米に含まれる食物繊維や脂質が消化吸収を遅らせるためです。
また、小麦粉のみの白いパンもGI値が高く、食後高血糖による糖化を防ぐ美容効果抜群の食品なんです！
GI値
玄米（55）／白米（88）／小麦精白パン（69）
3．食感と風味
なんといっても、このぷちぷち食感がたまらなくおいしい・・・！
6枚切ですが、トーストした際の耳のサクサク具合も最高なんです。
耳はサクサクなのに、中はしっとりふわふわで、食感も楽しめるので噛み応えもあり、満足感も高いのにとってもヘルシー。
食物繊維もばっちりとれるので朝の腸活にもぴったりです。
3．デメリット
1．独特の風味
玄米パン独特の風味や食感が苦手な方には、違和感に感じる部分もあるかもしれません。
そんな方にはヴィドフランスの優煌（国産小麦食パン）がおすすめですよ！
2．原材料
添加物がやや多いところが気になるところ。
香料、着色料はないと嬉しいですね。
またマーガリンが使われているの少し残念ではあります。
この価格を考えると総合的にはリピートありです♩
4．まとめ
ヴィドフランスの玄米食パンは、栄養価が高い上に、プチプチ食感とふわふわ食感の両方が楽しめる絶品トースト！
朝パン派の方でヘルシーな食生活を目指す方にとってもおすすめの低GI食品です。
ぜひお試しください♩
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